歯周病の症状について
皆さん『歯周病ってどんな病気？』と聞かれてすぐ答えられますか？
歯周病は、お口の中の細菌によって引き起こされる歯の周りの病気で、歯を失う原因の第一位にもなります……
歯周病についての情報はこちらをご覧ください↓↓
そこで今回は、歯周病の意外に知らない7つの症状についてお伝えしていきます🎃
皆さんはいくつ当てはまりますか？👻👻
１．歯茎の腫れや赤み
歯周病の初期症状で、歯茎が腫れたり、赤くなったりします。歯磨きや食事の後に触れると痛みを感じることもあります。
２．歯茎からの出血
歯磨きや歯間ブラシでの清掃時に歯茎から血が出ることがあります。初期段階では軽度の出血が見られますが、進行すると出血が増えることがあります。
３．歯茎が下がってきた
歯周病の進行により、歯茎が後退してしまいます。歯の根が露出し、歯の根元が過敏になり、冷たい食べ物や飲み物に対しての痛みを感じることがあります。
４．歯の揺れ
歯周病が進行すると、歯を支えている組織である歯槽骨が破壊され、歯が揺れることがあります。
５．口臭
歯周病の進行により、口臭が強くなることがあります。細菌の繁殖による炎症と糖尿酸の生成が主な原因です。
６．歯の間隔が広がってきた
歯周病の進行に伴い、歯槽骨の破壊により歯と歯の間隔が開いてしまいます。
７．噛む力の低下
歯周病の進行によって歯茎や歯槽骨が破壊されると、噛む力が低下することがあります。これにより食物の摂取に困難を感じることがあります。
以上が一般的な歯周病の症状ですが、初期段階では症状がほとんどないこともあります。
自分の歯を守るためには定期的な歯科検診と日常的な口腔ケアが重要であり、早期発見と治療が重要です。
ぜひ、歯医者さんへ一歩踏み出してみて下さい😊
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