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ホワイトニングについて✨

みなさん、こんにちは。

今日はホワイトニングについてお話しさせて頂きます♪

 

歯を白くするだけで見た目が3歳も若返ると言われているくらい

見た目の印象で『歯の白さ』はとても重要です。

 

皆さん自分の歯を鏡で見て黄ばみが気になることはありませんか?

 

 

ホワイトニングについて✨

 

 

まず、歯の黄ばみの原因は大きく分けて2つあります。

 

1.歯の表面の黄ばみ

 

歯の表面の黄ばみの原因として、

コーヒー・紅茶、カレー、醤油などの

飲食物、喫煙によるヤニなど、生活習慣により歯の表面に沈着した着色があります。

 

2.歯の内部の黄ばみ

 

歯は外側から「エナメル質」「象牙質」「神経」の3層構造です。

 

 

ホワイトニングについて✨

 

 

歯の内部の「象牙質」は黄ばみを帯びており、

透明なエナメル質を通して象牙質の黄色が透けて見えます。

 

加齢によって、この象牙質に厚みがでて、黄ばみが濃く見えるようになります。

 

30歳を超えると歯の内部の黄ばみが気になりだす方が多くなります。

 

また、遺伝や抗生物質の服用による黄ばみもあります。

 

ホワイトニングは、歯の表面と内部の黄ばみを分解して白くします。


一方、クリーニングは専用の機械を使って、

歯の表面の汚れ・歯垢・歯石を取り除きます。

 

1『歯の表面に沈着したヤニ・茶渋はクリーニング』でとれますが、

2『歯の内部の黄ばみ』はホワイトニングでないと白くなりません。

 

ホワイトニングとは歯を傷つけることなく、歯の黄ばみ、着色を漂白して白くする施術です。

 

患者さまから

『ホワイトニングすることで歯がもろくなったり、歯に害はないですか?』

という声ををよく頂きます。

 

ホワイトニングをすることで歯がもろくなったり、害が出ることはございません。

 

ホワイトニング自体は、20年以上前から様々な研究・発表により安全性が確立されております。

 

ジェルの成分は、『過酸化水素または過酸化尿素』で、体やお口の消毒にも使用されているものです。

 

FDA(アメリカ食品医薬品局)でも安全性が保証されており、その他の成分も食品添加物や化粧品として許可を得たものを使用しております。

 

また、ホワイトニングはコーラを飲むよりも安全といわれています。

 

また、歯科医院のホワイトニングと

セルフホワイトニング(ホワイトニングサロンや歯磨き粉など)

の違いは、

 

歯科医院で行うホワイトニングは

 

・歯の内部の黄ばみを白く出来る

・元々の歯の色より白く出来る

 

に比べ、セルフホワイトニングだと

 

・若干歯が明るくなる程度

・元々の歯の色より白くできない

 

と、言われています。

 

歯科医院で行うホワイトニング剤には

過酸化水素、過酸化尿素という医薬品の漂白成分が含まれており、法律上取り扱えるのが歯科医院(医療機関)のみです。

 

 

ホワイトニングについて✨

 

 

セルフホワイトニング店は医薬品を使用できないので、歯の汚れを落とす効果のみに溜まります。

 

今回は、ホワイトニングについてお伝えさせて頂きました。

 

当院では、ホワイトニングさせて頂く施術者全員が国家資格を持つ衛生士であり、

100時間以上のホワイトニング研修を受け、合格した者だけが施術を行います。

 

 

ホワイトニングについて✨

 

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